(自称)アクティブ系プログラマの日々

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zoom RSS Web会議システム ZOOMを使ってオンラインワークショップを開催してみた

<<   作成日時 : 2016/08/30 08:42   >>

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ZOOMを使って、オンラインワークショップを開催しました。
開催したワークショップは、日本ファシリテーション協会の定例会での開催です。
『ライフヒストリー曼荼羅ワークショップ 第2ステージ 〜"for"から"as" ファシリテーターのワークショップへ〜』

ワークショップのスタイルとしては以下のような感じです。
【大枠】
メインファシリテーター(講師)は東京の会場に居て、同じ部屋には20名の参加者が居る。
サテライト会場である沖縄会場には10人の参加者が居て、スクリーンに映ったメインファシリテーターのインストラクション(説明)を受けることができる。
メイン会場、サテライト会場とも、インストラクションに質問があれば、両会場でシェアできるように質問する。
個人、あるいはグループでのワークは、各会場において独立して行う。
気づいたことのシェア、チェックアウトは、各会場から全体にシェアする。

画像


【映像関係】
メイン会場では、2台のプロジェクターがあり、1台はプレゼンテーション資料を投影し、1台はサテライト会場の様子を映し出していた。
メイン会場でも、サテライト会場でも、質問者はZOOMが撮影しているカメラの前に来て質問してもらう。
メイン会場のカメラはメインファシリテータを撮影するカメラと同じものを使う。
サテライト会場においては会場全景を撮影しているが、質問がある時、質問者はカメラの前まで移動する。

【音声関係】
メイン会場においては、メインファシリテータの地声でワークショップを進行した。
サテライトに送る音声は、メインファシリテータが持つマイクの音声を配信した。すなわち、マイクはサテライトに送る音声を集めるだけであり、メイン会場のスピーカーで拡声するということはしなかった。
サテライト会場の音声は、PCのスピーカー端子からPC用デスクトップスピーカーに入力し、メイン会場で聞けるようにした。

【使用機材(メイン会場)】
「メインファシリテータ用PC」
Windows PC且つPowerPointが使用できるPCとしました
画像


「映像系」
カメラはマイクロソフト LifeCam Studio for Businessを利用しました。
オートフォーカス搭載の上、三脚穴があるので今回の用途には向いています。
ただしMacではホワイトバランスの調整が上手くいかない(行われない)というMac使いの私にとっては致命的な欠点があります。


「音声系」
ヘッドフォン・マイク端子に分岐ケーブルを接続、スピーカー、マイクに信号を分岐しました。
ノートパソコンの多くは、1つの端子で、ヘッドフォン、マイク端子が共用されるので、このコネクタが必要です。


使用スピーカーはBOSEのデスクトップスピーカー「Bose Companion2 Series II 」を使用しました。
PC用のスピーカーで10W程度の出力ですが、20人程度のワークショップでは十分な音量でした。
BOSEなので音量あげても音が割れづらかったのかもしれませんが...


3.5mm ステレオミニプラグ→RCAへの変換ケーブルが付属しているのでそれを利用します。
分岐したスピーカー端子とスピーカーを接続します。


会場PAのスピーカーはOFFとするが、マイクは使いたいので、「LINE OUT」端子(RCA)から、PCへマイク信号を戻しました。
幸い会場に貸し出しケーブルがあったので、これを利用しメインPCのセットアップを完了しました。。


何かの拍子に、ZOOMの音声がLINE入力から内蔵マイクに切り替わる事があるので注意が必要でしたが、ワーク途中は幸い切り替わりませんでした。
今回は、メインファシリテータの声量が十分あったため、施設のPAを使う必要はありませんでしたが、声量の小さなメインファシリテータの場合施設のPA機器に頼る必要があります。
こうなってくるとPA機器に加えて、ZOOMの中で音声が回ってハウリングが発生する恐れがあるのでさらに繊細なセッティングが求められます。
この辺りは、今後の課題になりそうです。

「サブPC」
沖縄会場の様子を東京会場で写すため、サブPCも用意しました。
「カメラ」
サブPC用のカメラはLOGICOOLのC270を利用しました。
これはMacでも問題なく動作します。会場の全景を写しましたが、もう少し広角なほうがよかったかなという感想


ハウリング防止のため、音声系はOFFとして利用しました。

このサブPCが思わぬ場面で有用な場面がありました。
それはShare screenの動作確認です。
スライドを提示するPowerPointのバージョンによってはプレゼンテーションモードに入るとき、外部出力(プロジェクタ)と手元のディスプレイで違う画面を表示することがあります。
この動作が曲者で、メイン会場のプロジェクタにはスライドが投影されるので、ShareScreenでは発表者用の画面になってしまうというトラブルがありました。
同一会場内にサブPCがあることで、サテライト会場へ配信されるShareScreenの状態が確認でき、スムーズにワークショップを進められたと感じています。

ちなみに沖縄会場担当の方が作成してくださったシステムはこちらのページを参照してください。
http://cloneko.hatenablog.jp/entry/2016/08/28/033629
非常に丁寧に説明されています。

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