(自称)アクティブ系プログラマの日々

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zoom RSS 時刻問題、実はサマータイムよりも切実な問題があった...

<<   作成日時 : 2005/02/21 23:01   >>

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サマータイムの話がでたので、初めて(?)プログラマっぽいネタを。
コンピューターと時計の関係で大混乱を招いた(招きそうになった)事として記憶に新しい問題が、2000年問題。
システム設計を行う際、技術者が「まあ自分が作ったプログラムがそんな先まで使われる事はないっしょ」と思い、西暦の下2桁のみを使い、実際には1999年以降も同じプログラムをつかうことになって「やべーよ」となった問題がある。
この事は、新聞やテレビ等で大きく取り上げられ時の首相が2000年問題に備えるよう大号令を発し、結果として防災グッズがバカ売れ、カセットコンロのボンベが高騰して各家庭の団欒である鍋料理に大打撃を与えた。
#結果として何も大きな事は起きなかった。実際、何の問題も起きないと思ってたから、地下にある居酒屋で仲間と飲みながら、カウントダウンしてたし

あまり知られていないが、実はこれ以外にももう1つの2000年問題があったことをご存知だろうか?
それは2000年の閏年問題である。
http://www.town.bisei.okayama.jp/stardb/cal/data/cal0043.html
多くの人は閏年といえば「4年に1度」と思っているが、閏年にはさらに2つのルールがあるのだ...それは「100年に1度は閏年でない」、そして「400年に一度は閏年」という複雑なルールだ。
閏年を導き出す場合には普通西暦を4で割ればいいのだが、下手に知識のあるプログラマがプログラムを組む時に「100年に1度は閏年でないだぜ、おまえらそんな事も知らないだろう」と鼻高々にプログラムしてしまい、400年に1度の特例をプログラムに反映しなかった為に、実は裏で大事になっていたのだ。
実は自分もこの閏年ルールを知らず、上司に「何大騒ぎしてるんですか」って聞いたクチ。
「閏年なんて4で割りゃいいでしょ」って言ったら、「君みたいな人がシステム組んでりゃ問題なかったんだけどね」と皮肉られたけど、今考えてみりゃそれこそ自分の作ったシステムが100年も使われると思っているのはよほどの自信家か、天才だろうな〜と思った。
まあ、痛い目見たのは生兵法の自信家だけで、天才だったら400年の方の問題にも気づいているだろう。

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